2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
昨年の十二月十二日、第三十六回基準部会で岡部委員は、夫婦子一人世帯は六割水準をクリアしているけれども、特に注目しなければいけないのは高齢者世帯で、とりわけ単身世帯が五割台になっている、その上で、二〇〇七年の検討会では、この基準では低過ぎるということで見送った、二〇一三年の検証でも、高齢単身は増額が必要なのではないかと書かれたと指摘をしているんです。
昨年の十二月十二日、第三十六回基準部会で岡部委員は、夫婦子一人世帯は六割水準をクリアしているけれども、特に注目しなければいけないのは高齢者世帯で、とりわけ単身世帯が五割台になっている、その上で、二〇〇七年の検討会では、この基準では低過ぎるということで見送った、二〇一三年の検証でも、高齢単身は増額が必要なのではないかと書かれたと指摘をしているんです。
○岡部委員 ぜひ、周知の徹底をよろしくお願いします。この保証につきまして風聞で伝わりますと、そういう企業だと大変後ろ向きになってしまう。申し込みさえしないというような状況がないように、ぜひ頑張っていただきたいと思います。 最後に、大臣の方にお伺いしたいと思います。 保証協会が現場で積極的に保証できるよう運用面で万全を期すことが重要だと思っています。
○岡部委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いしたいと思います。 その中で、太陽光の発電コストというものは、いわゆる火力発電と比べて実際には非常に高いわけでございます。例えば、ドイツ並みに買い取り価格を三倍にするとかいろいろ施策をとったときに、最終的には国にとってコスト高になってくるという要因もあるわけでございます。その中で、国として平成十四年度にRPS法を制定したわけでございます。
○岡部委員 レアメタルのリサイクルについてお伺いしたかったんですが、時間が来てしまいましたので、次回に回させていただきたいと思います。松村大臣政務官には大変申しわけございませんでした。 ありがとうございました。
○岡部委員 ありがとうございます。 そして、内航海運の方についてもお聞きしたいと思いますが、高齢化が著しく、後継者も不足しております。近い将来、船員不足が本当に深刻化するのではないかと懸念しておるわけでございますが、現在、船員の確保、育成のためにどのように取り組んでいくのか、また見通し等についてもお聞きしたいと思います。
○岡部委員 ありがとうございます。 一定の成果はあるだろう、しかし、なかなか状況は変わっていない、そういう中での延長だというふうに思っています。 そういう中で、今回、一年にわたって実施してきたわけでございますが、国土交通大臣にも、その効果と、また本案の意図するところをぜひお聞きしたいと思います。
○岡部委員 時間が来ましたので、終わらせていただきます。ありがとうございました。
○岡部委員 確かに、今回の報告につきましては評価するところもあるのだろうというふうに思っています。七万人に及ぶ意見の徴収、そして、古いデータは、戦前のものもこの一万件の中には入っているというふうに聞いております。 ぜひお伺いしたいのは、なぜそのようなデータの改ざん、隠ぺいが行われていったか。
○岡部委員 ありがとうございます。 志賀原発以外にも、昭和五十三年の福島第一の三号機から始まって、東京電力さんの方ですね。十件制御棒の引き抜けに関連する事象が発生している。その中で、臨界に達したと思われるのが二つある。メーカーとして、ほかのメーカーも、東芝さん、日立さんで起こっているわけでございます。
○岡部委員 ありがとうございます。 引き抜けにつきましても、福島第一・三号機、昭和五十三年にこのことが報告されていれば、その後の九件についてはなかったことでありますし、やはり情報を共有する、公開するということが安全については大切なのかなというふうに改めて思った次第でございます。
○岡部委員 これからのお話ということなんでしょうが、財政の税源移譲についてもこれからのお話ということでございますが、新型交付税のお話がもう進んでいるというふうに聞いております。新型交付税を含めて、財源の移譲についてこの委員会でやはり議論されていくのかどうか。これも確認させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○岡部委員 ありがとうございます。 今ございました真の分権改革というお話でございますが、ぜひこの機会に大臣の、地方と国のあり方についての、道州制の議論も今進もうとしております、本来地方と国のあるべき姿というのはどのように考えているか、大きな話を、将来のビジョンに向けまして大臣のお話を伺いたいと思います。
○岡部委員 ありがとうございます。分権改革を進める上で大変大切なことだというふうに思う次第でございます。 時間ですので、終わらせていただきます。ありがとうございました。
○岡部委員 どうもありがとうございます。 この構想、私は、評価するべき点が多々ある、やはり地方交付税のあり方、またその性格を改めて見直し、認識する上で、ぜひ今後議論を深めていくべきだというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして、同じように、地方分権二十一世紀ビジョン懇談会の中間の取りまとめでは、交付税の算定をわかりやすくする観点から新型交付税が提案されています。
○岡部委員 ありがとうございます。 地方の声、関係団体の声がぜひ反映されるようによろしくお願いしたいというふうに思っています。 次に、地方税財政改革についてお伺いしたいと思っています。
○岡部委員 ありがとうございます。 今、総額に影響するものではないというお話でございます。新型交付税は、私、大変評価しております。地方自治を進めていく、地方に自由度を与えるという意味では大きな一歩ではないかと思っておりますが、総額という部分については、ぜひ、これからも影響がないようお願いしたいというふうに思っております。 質疑時間が来ましたので、終了させていただきます。
○岡部委員 ありがとうございます。 ただいま公的個人認証サービスの意義というものもお伺いしたわけでございますが、民間にも認証サービスがあるわけでございます。その意義というものを改めて、民間とのすみ分けという部分も含めてお伺いしたい。
○岡部委員 ありがとうございます。 一一%という数字が出て、ちょっと年数が違うのか尺度が違うのかわからないんですが、〇・五とか〇・四%という、分母の違いなんでしょうが、そんな利用率だというふうなデータも聞いております。 一一%は、政府として今どんな数字としてとらえているのか、その評価をお伺いしたいと思います。
○岡部委員 非常にまだ思うような数字でないということでございますが、なぜオンライン化が浸透しないか、普及しないか、そして利用につながってこないか、その辺の原因をどのようにとらえているか、お願いいたします。
○岡部委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 独立行政法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、本法施行に当たり、次の事項に配慮すべきである。 一 政府は、独立行政法人情報通信研究機構(以下、「機構」という。)
○岡部委員 どうもありがとうございます。 この政策の政策的ターゲットのイメージが、トップの次の段階、階層に位置する中小企業ということで、私としましては、そのイメージと、実際の研究費でははかれないものがあるんですが、どういうターゲットとイメージが合ってきているのかな、そういう意味でちょっと質問させていただきたいなと思ったわけでございます。
○岡部委員 どうもありがとうございます。 ぜひこの政策の中で中小企業の基盤技術が高度化することを願うわけでございます。 もう一つ、最後にお聞きしたいのが、今度、川下企業と川上企業が一緒に連携して研究開発をした場合に、その成果を川下産業、大企業の方にとられてしまうんではないかとか、そういう懸念もあるわけですね。その辺について、懸念をぜひ、時間も来ていますので、伊丹参考人、よろしいでしょうか。
○岡部委員 どうもありがとうございました。
○岡部委員 おはようございます。今回、私、初当選させていただきました自由民主党の岡部英明でございます。初めての質問ですので、どうぞよろしくお願いいたします。 私の地元は、茨城県の県北で、日立市を中心とした電機産業の企業城下町でございます。多くの中小企業を抱えておりますし、また農村部、漁村部、そういった地域でございます。
○岡部委員 ありがとうございます。 時間がなくなってきたので最後の質問をさせていただきたいと思います。先ほど地方経済についてお伺いいたしましたが、それに関連いたしまして、まちづくりについてお伺いしたいと思っております。 現在、私の地元でもシャッター通りと言われるような商店街がございますし、また、ことしになって、二店舗ほどですが、デパート、大規模店舗が実は撤退しております。
○岡部委員 どうもありがとうございます。 時間ですので、終了させていただきます。どうもありがとうございました。
○岡部委員 エネルギー庁長官、どうもありがとうございます。いずれにせよ、円滑な移管に留意され、万全の体制を構築させていただきたいと思います。 今回の事故は地元関係者に多大な損害を与えたものであり、農業、漁業、中小企業、ホテルのキャンセルなど、いわゆる風評被害についても切実な訴えが私のところに数多く来ております。
○岡部委員 私は、検査体制に不十分な点があったということは否めないと思います。政府全体といたしましてスリム化、行政改革の流れにあることは十二分に承知しておりますが、安全規制等をきちっと行うためにも人員体制の強化が必要であると思います。
○岡部委員 ジェー・シー・オーが掛けている原子力賠償保険は十億円でございます。我が国の原子力政策を着実に進め、地元住民の理解を回復していくためには、いずれにせよ、不足分を含め今回の事故の被害に対し最大限の補償をされますよう御尽力をお願いするものでございます。 次に、健康被害、医療対策についてお願いいたします。
○岡部委員 御異議なしと認めます。よって、河上覃雄君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長河上覃雄君に本席を譲ります。 〔河上委員長、委員長席に着く〕
○岡部委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○赤羽委員 平成八年の閣議決定の内容、決めたときに——自民党の岡部委員も自由党の鰐淵委員も、本委員会で、質疑の中で、あの閣議決定はJRに追加負担させる可能性を示していないというふうに表明しているのですよ。私も全くそのとおりだと思いますよ。それが当時の閣議決定じゃなかったのですか。どうだったのですか、総理。
○岡部委員 最後に、JRが今回の負担に反対している理由に、この負担を受け入れると再度負担を求められる心配があるのではないかということがあるのではないかと考えます。本委員会においても、総理や運輸大臣が、今後さらなる負担を課することはないことを答弁していますが、この点について明確にすることが必要であると思いますが、参考人の御見解をお伺いいたします。
○岡部委員 次に、この清算事業団債務の処理問題は国鉄改革で残された最重要課題であり、これを放置することは利子によって債務がさらに増加することとなり、国民の立場に立てば、その債務を抜本的に処理することはもはや一刻の猶予も許されず、早急に解決すべき問題と考えますが、参考人の御意見を伺います。
○岡部委員 ありがとうございます。 以上で終わります。
○岡部委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○岡部委員 御異議なしと認めます。よって、大原一三君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長大原一三君に本席を譲ります。 〔大原委員長、委員長席に着く〕
したがって、我々といたしましては、そうしたロシア側のいろいろな考え方につきましては一つ一つ検討していかなきゃならぬと思いますが、特に四島におきましてこの問題をどう取り扱うということは、今、岡部委員御指摘のように、主権の問題にかかわることでございますので、我々としてもより慎重に考えなきゃならない点であろうかと思っております。
午前中も岡部委員の質問に答えられまして、会計検査の方針につきまして所信をお述べいただきました。ということで、繰り返しをしていただくのは恐縮でございますので、午前中の院長の所信につけ加えまして何かお話しいただけることがあったら御発言といいますか、所信をお述べいただきたいと思います。
岡部委員長、寺澤理事、木宮委員、瀬谷委員、大久保委員、聴濤委員及び私、板垣の七名は、去る九月十二日から十四日の三日間の日程で、広島県、山口県における国の地方支分部局及び自衛隊の業務運営並びに国家公務員制度等の実情について調査を行ってまいりました。 第一日目は、海上自衛隊呉地区を訪れ、呉地方総監部で業務説明を聴取するとともに、掃海艇「ひめしま」の艦内を視察いたしました。
岡部委員長を初め委員各位に謹んでごあいさつ申し上げます。 国内外の情勢が目まぐるしく変化しているこの時期に、我が国の防衛という国家存立の基本にかかわる崇高な任務に携わることとなり、その使命と責任の重大さを痛感している次第であります。
○国務大臣(神田厚君) 平素から我が国の安全保障に深い関心を持たれ、御指導いただいている岡部委員長初め参議院内閣委員会の皆様に、私の所信の一端を申し述べさせていただきます。 まず、最近の国際情勢について申し述べますと、冷戦の終結、特にソ連の解体により、世界的規模の戦争の可能性は減少しました。
岡部委員長を初めとしまして、委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。 国内外の諸情勢が激動しているこの時期に、我が国の防衛という国家存立の基本にかかわる崇高な任務に携わることになり、その使命と責任の重大さを痛感している次第でございます。
神田長官を補佐し、最善を尽くして責務を全うしてまいる所存でございますので、岡部委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手) —————————————